講師プロフィール・レッスン方針
京都府舞鶴市引土のmintミュージックスクール
姉妹で主宰している音楽教室です。
mintミュージックスクール講師紹介
mintミュージックスクールは姉妹で主宰する音楽教室です。
臼井 久美子(姉)
担当コース:ピアノ各コース・絶対音感・相対音感・ソルフェージュ・リトミック
元ヤマハ音楽教室システム幼児科講師・JPTA会員・一音会江口メソード研究会会員
江口式絶対音感インストラクター認定講師
生徒さんからはkumimin先生(くみみん先生)とニックネームをつけてもらっています。
臼井 雅美(妹)
担当コース:ピアノ各コース・エレクトーン各コース・ヤマハハイグレードコース
元ヤマハ音楽教室システムジュニア専門コース講師・ヤマハエレクトーン演奏グレード3級
ヤマハピアノ演奏グレード4級・ヤマハ指導グレード3級
生徒さんからはmasamin先生(まさみん先生)とニックネームをつけてもらっています。
Instagram・Youtube・TikTokもやっています!
大好きな音楽に自信を持って、自分の人生にも自信を持てる
また、演奏する曲や音楽の歴史、作曲家についてや楽曲のアナリーゼ(楽曲分析)など、あらゆる方面から音楽を捉えてレッスンいたします。
これにより、自分が演奏する曲全体や音符の裏に隠された背景などを知ることができるので、楽曲を自分の世界の中でより深く演奏できるようになります。
また、クラシックだけではなくテレビで放送される音楽番組などの情報も共有し、常に多種多様な時代を超えた音楽に興味を持つことで、それら全てが音楽に対する「自信」となって、演奏だけでなく人生のあらゆる面でプラスになるようレッスンして行きます。
誰しもが大好きな音楽に『自信』を持つことは、必ず自分の人生に『自信』を持つことにも繋がります。
そして、当教室ではイベント企画力にはちょっと自信があります。
毎年の発表会では、生徒の皆さんのソロ演奏はもちろん、その他にも色々なシーンを用意して実施します。
まずは「連弾」
教室に通っている生徒さん同士で連弾のペアを組んで演奏します。日頃は1人でのレッスンですが、発表会で連弾を経験する事で協調性も育まれ、仲間意識も向上します。音の響きの変化などを感じる上でも大変重要だと思います。
「ご家族との連弾」
レッスン風景の写真にもありますが、生徒さんとご家族との連弾も好評です。
お忙しい中、ご家族で発表会に向けてピアノに向かっていただく事で、音楽を通して色々な会話も弾み、また同じ目標に向かう経験は何事にも変え難い時間になると思います。(ご家族に参加していただくのには、発表会費はいただきません。)
「お父様方と男の子チームのボディパーカッション」
当日舞台に上がっていただき、曲に合わせてボディーパーカッションをしていただきます。
「お母様方と女の子チームの合唱」
こちらも当日舞台に上がっていただき、美声をご披露いただきます。どちらもかっこよく、華やかな舞台となり、大変好評です。
保護者の方々に「舞台」での演奏を経験していただく事で、レッスンに対して深い理解が得られ、お子様にとっても楽しい経験となり、レッスンの励みや成長に繋がっていきます。(保護者の方々の参加料はいただきません。参加は任意です。)
その他にも、お正月の「お弾き初め音楽カルタ大会」年2回の「音符カードはやよみ大会」12月の「クリスマスコンサート&パーティー」など盛りだくさんです。(2020年からはコロナにより実施を見合わせているイベントがあります。)
様々なイベントは、日頃の個々の活動にチームでの活動が加わり、人間を成長させる「音楽のチカラ」の原動力となります。そして私たちもイベントを通して、皆さんから音楽ワクワクの原動力をいただいています。
「5分間勉強法」など個性にあった新しい指導法をピアノレッスンに導入
生徒の皆さんがそれぞれ持っている個性を大切に活かしながら、音楽の持つ「人間を成長させるチカラ」を身につけ、そしてその音楽が人生の光になる事を願ってレッスンをしています。
楽しく、丁寧に、そして時にはちょっぴり厳しく。音楽と共に成長し、一つでも多くの「何かステキなもの」をキャッチできる感性が育ちますよう、「習ってよかった」と言って貰えますよう、日々レッスンをしています。
そのためには、ただ漠然と楽譜に沿って練習しているだけではレッスンは長続きしませんし、集中が途切れて飽きが生まれだしてしまい演奏力が成長しなくなる時期が訪れてしまいます。
mintミュージックスクールでは、ただ漠然とピアノやエレクトーンを弾くのでなく、お子様の個性に合わせた様々な指導法や勉強法を取り入れております。
例えば、年齢やコースで最適と思われる時期に、今話題のハーバード大学を主席で卒業されたお子さんを育てられたお母さんも導入した、『5分間勉強法』をレッスンに取り入れています。
これは約5分ごとにレッスン内容を変えるレッスン法で、例えばピアノレッスン導入期には・・・
- 座って音読み
- 立ってピアノのところに来て歌う
- 座ってリズム読み
- 立ってピアノのところへ行ってピアノを弾く
といったように、5分を目安にして内容を切り替えることで、常に集中力を持って短い時間でも効率よくレッスンに取り組むことができます。
導入期以降も、演奏はもちろんソルフェージュ、リズム、音読み、楽典など、音楽のあらゆる面に次々とスポットを当ててレッスンを展開する事により、ますます集中して音楽(レッスン)に取り組む事ができます。
この指導法を取り入れたピアノレッスンは皆様から好評で、先日、ある保護者様から「レッスンで培った集中力が、レッスン以外の事でも子供に活かされていると感じました!」とのご感想をいただきました。
講師プロフィール
臼井 久美子(kumimin先生)
ヤマハ音楽教室幼児科を修了後、ピアノの個人レッスンを舞鶴市と京都市で受け大阪音楽大学短期大学部に合格。
卒業後はヤマハ音楽教室システム幼児科講師を経て自宅で臼井音楽教室を開設。今まで担当した生徒さんは200人を超えます。
JPTA会員・江口式絶対音感インストラクター認定講師・一音会江口メソード研究会会員
日々新しい勉強法を取り入れてレッスンに活かすことを常に考えています。
ピアノやその他のレッスンももちろんですが「絶対音感」は特に自信をもってお勧めできるコースですので、ここまでに至る経緯を少し…
絶対音感には以前から強く関心があり、教室に来てもらっている生徒さんにも、是非絶対音感を持ってもらいたいと思っていました。でもなかなか良い方法が見つからず、色々試行錯誤していたところ、音楽誌で「江口式絶対音感プログラム」に出会い、まさしく「これだ!」と思いました。
早速、江口先生が出版されている書籍やテキストを購入させていただき、通信教育も受けさせていただき、結果、インストラクターの認定をいただき、現在に至っています。
保護者の皆様のご協力、ご努力をいただきながら経験を積み重ね、多くの生徒さんに絶対音感を取得していただけるようになりました。絶対音感を取得した後は相対音感も身につけてもらい、このプログラムは保護者の方々、生徒さん、そして講師自身にとって、全ての自信へと繋がっています。
小さい頃「将来の夢は?」と聞かれた時も、学校の文集にも、絶対に「ピアノの先生になる」と答えていました。座右の銘は「初志貫徹」「願いは叶う」「有言実行」
プライベートでは四季折々の旬の食材を使った料理が得意です。筍ご飯、豆ご飯、お彼岸のぼた餅(秋はおはぎ)ひな祭りのお寿司などなど。料理の下準備や、季節ごとの食材をキャッチする感覚、料理の手順、その食材の香りや味の引き出し方、そして出来上がりの美しさなど、音楽のレッスンや演奏と共通するところが多いと感じています。
パソコンは独学でWordもExcelもマスターし、毎年の発表会ではプログラムはもちろん、会場での座席表や受付、細々した指示表も完璧に作ることを得意としています。
韓ドラが大好きで、他にも、ちょっと地味かもしれませんが新聞や雑誌に載っているクロスワードやクイズが大好きです。
臼井 雅美(masamin先生)
ヤマハ音楽教室幼児科を修了後、ピアノの個人レッスンを受けていましたが、高校生の時にエレクトーンの存在を知り「1人オーケストラができる!映画音楽が弾ける!」と感動。エレクトーンへ転向する。
ベースを弾くのに筋肉痛になりながら、習って約半年で7級、約1年で6級に合格。約1年半で演奏グレード5級を取得すると、ヤマハ音楽教室の先生になる事を目標にして毎日4時間以上エレクトーンを弾いていました。
その甲斐あって、長年ヤマハ音楽教室システム講師として活動。講師をしながら京都の小林志那子先生に師事し、ヤマハエレクトーン演奏グレード3級・ヤマハ指導グレード3級・ヤマハピアノ演奏グレード4級を取得。
ヤマハ音楽教室システムの幼児科からジュニア専門コース、研究コース(グループとエレクトーン、ピアノ各個人)まで、多くのコースを担当しました。
今まで100人以上の生徒さんを担当し、今でも「先生とのレッスンが楽しかった」と会いに来てくれる生徒さんもいて、とても嬉しく思っています。
所属する特約店が開催した講師コンサートでは、ソロで2回演奏しました。
2014年のコンサートでは、サン=サーンス作曲「序奏とロンド・カプリチオーソ」の鬼のようなパッセージをエレクトーンソロで弾ききりました。演奏時間6分で、レジストチェンジは86回でした。
2011年、ヤマハ音楽教室システム講師海外研修に参加(ウィーン、ローマ班)
これが初めての飛行機、初めての海外でした。元々美術が好きで、海外研修で訪れたバチカンの「ピエタ」「ラオコーン」やシスティーナ礼拝堂の「最後の審判」、ウィーンのクリムトの作品の数々など、本物を前に思わず「本物や!」と感激のあまり叫んでしまいました。そして、ベートーヴェンのハイリゲンシュタットの家で聴いた教会の鐘の音などなど、海外研修の話は今でも尽きません。
レッスンの時は、その曲のもつ歴史的背景や、作曲家の思いや、曲のイメージの色や絵画などについてもお話ししたりします。
エレクトーンもピアノも、今も練習は欠かせません。「日々成長」「何事にも無駄はない」がモットーです。
かわいいグッズが好きで、レッスン室の部屋の窓はミッキーマウスのカーテンと日除けシール、網戸は「くまのプーさん」です。去年のステイホーム中に貼りました。表向きは生徒さんのためですが、実は自分のためです。筆記用具なども、ディズニーやキティーちゃん、LINEのキャラクターなどを愛用しています。マスクは、BT21柄です。
初めて見た人は、ちょっとクラクラするかもしれませんが、大丈夫です。すぐに慣れます。
車には乗らず、移動手段はもっぱら自転車(ピンクのミニベロ)です。
お笑いが好きで、特に中川家、笑い飯、ミキ、ぺこぱ、ミルクボーイが好きです。フィギュアスケートも好きで、浅田真央さんの芸術性、高橋大輔さんのカッコ良さ、羽生結弦さんの王子サマっぷりは見逃せません。使用される曲も参考になります。
好きな作曲家はラフマニノフ。エレクトーンソロ用に「ピアノコンチェルト第2番」は、何度か生徒さんに弾いて貰ってます。
オイゲン・キケロも好きで、中学生の時にラジオで初めて聴いて「すごい!」と感じ、特徴的なお名前を近くにあった封筒にメモしました。その時はまだエレクトーンは弾いていませんが、数年後の研修で「エレクトーンを弾くなら、オイゲン・キケロを聴くべきです。」と言われて、運命を感じました。しかも誕生日が同じ!(年は違いますよ)運命ですよね!
クラッシックもジャズもラテンもK-POP、J-POPもアニメも、何でも弾きます。